初めてゲーム機に触れたのはいつの事だろうか
はじめてゲームと呼ばれるものが家庭に普及したのは25年ぐらい前にさかのぼるだろうか。一世を風靡したファミコン。アラサー、アラフォーと呼ばれる世代ならば聞いたことがあるのは
勿論のこと、実際に手にして遊んだことが最も多いゲーム機種の一つと言えるだろう。
ファミコンが出回りはじめた当時は持っている子供も、そう多くはいなかった。学校の帰りに
ファミコンを持っている友達の家に寄っては、某有名兄弟ゲームなどを遊んだりしたものだ。
今の若い世代の人がファミコンを見ると何てチンケな作りだろう、という感想を持つかもしれない。
実際、グラフィックはドット絵だし音楽も機械的だ。PS世代と言われる現代人にとっては何一つ
魅力を感じる要素がないようにも思える。だが、ファミコンにはロマンがあった気がするのだ。
まぁ、遊んでいた当時が子供だったからという理由もあるかもしれないが…。
今でもたまにファミコンを引っ張りだして遊ぶことがあるのだが久々にプレイしてみると、やはり
面白いものだ。それにファミコンは「単純さ」ゆえに子供にも理解されやすく遊びやすい。子供も
大人もすんなりと遊べるのがファミコンの大きな魅力の一つであろう。今現在のゲームも美麗な
グラフィックに斬新なゲームシステムで大いに魅力的なのだろうが、大きな声では言えないが
斬新すぎて初老を迎えつつある筆者には少々とっつきにくかったりもするのである。
その後、ファミコンを発売した会社から後続機として発売されたのがスーパーファミコンと思われ
がちなのだが実はスーパーファミコン発売より前に同会社より発売された機種があるということを
御存知だろうか?
意外と知らない人が多くて驚いたのだが「ファミリーディスクコンピューター」というものがあった。
これはなかなか画期的なシステムで持っているディスクに新しいゲームが書き換えられるという
シロモノだったのだが、どういう訳か人気が出なかったのだ。当時にしては発想が斬新すぎて、
ユーザーがついていけなかったのか、書き換えの機会が設置されている店が極端に少なかった
(ちなみに筆者の地域では1店舗しか見ないほどレアだった)のかは定かではないが。